タノウェイ ~サラリーマンから独立するまでの軌跡~

現状サラリーマンの私が会社を辞め独立していくまでを書き示します。

人生に置いて必要なスキルは営業である

皆さん!営業と聞いてどんなイメージを持ちますか?

外回りや飛び込み営業。接待などたくさんあると思います。

 

私自身も営業をしており、

販売するモノやサービスはそれぞれ違いますが

顧客や使用する方がどの様な状態になれるのかをイメージしてもらえるかが

非常に重要なスキルです。

 

しかし今回は営業するにあたって小手先のテクニックではなく、

本質的な部分を紹介していきたいと思います。

 

その本質的な部分が人生に必要なスキルであります。

 

今回の内容

・売上が高い人と低い人の違い

・営業に対しての拒絶を乗り越える為に必要な考え方

・どう人生を歩んでいくか

 

two people shaking hands

 

売上が高い人と低い人の違い

 

売上が高い人は総じてNOと言われた回数が多いです。

純粋に訪問回数が多く、たくさんの打席にたっているという事が1つ挙げられます。

NOと言われるまで提案していたというのが2つ目です。

 

これは1つのNOを言われるまでにたくさんのYESを引き出しているからこそ

NOと言われても売上が高いのです。

 

相手の要望を確認し自分の要望を伝えるからこそ、NOと言われるのです。

自分の要望しか言わない人はそもそも相手にされません。

1回のNOで終わる人です。

 

たくさんのYESをもらっている人は相手の要望を確認して、

自分の要望をすり合わせれるのです。

その上でギリギリの境界線をNOと言われる事で確認しているのです。

 

NOと言われる質が違うのがわかりますか?

あなたの言われているNOはどうですか?

 

営業に対しての拒絶を乗り越える為に必要な考え方

 

NOをもらうことの重要性はお伝えしましたが、

さすがにNOを言われすぎるとメンタルも大変です。

 

その状態を乗り切る為に必要なのは使命感です。

キリスト教がいい例なのですが、

キリスト教の教徒は免罪符というのを販売していました。  

免罪符とは購入すれば今までの罪は許されるというものです。

(免罪符についてはわかりやすい様に大雑把に説明しています)

 

宗教もお金がかかるので、必要な収入源でした。

少し考えて見て下さい。

まだ有名ではない頃のキリスト教の免罪符を販売していく。

効果を証明する事が難しいモノやサービスを販売するのは非常に難しいです。

 

しかし今となってはキリスト教は世界で1番有名と言っても過言ではない

宗教になりました。

 

相当優秀な営業ですね。

 

そんなキリスト教徒の方達に共通して言える事は

人々をキリスト教の教えで救ってあげたいという使命感です。

 

使命感があればNOも乗り越えていけます。

ただしこの使命感は人や会社から与えられたものではいけません。

自分で考えて出たものこそ、自分を支えてくれる使命感になります。

 

 

 

どう人生を歩んでいくか

 

人生で必要なスキルは営業であると記載しました。

その根本にあるのは、たくさんのチャレンジをして

たくさん失敗する。

(訪問工数が多くたくさんNOをもらう営業マンです)

 

失敗すれば自分の可能性や立ち位置が分かってきます。

しかし、失敗するのもメンタルが対応出来なくてはいけません。

なので自分は何の為にそのチャレンジをするのか。

どうなる必要があるのか。

そのための使命感を持って人生歩んでいきましょう。

 

人生において必要なスキルは営業です。

では宜しくどうぞ。  

 


 

 

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