タノウェイ ~サラリーマンから独立するまでの軌跡~

現状サラリーマンの私が会社を辞め独立していくまでを書き示します。

100万人の1人になる方法 2【キャリア形成】

皆さん!将来のビジョンで何かやりたい事はありますか?

今後AIやロボットが積極的に導入される中で、

あなたが会社へ貢献してお金がもらえるスキルはありますでしょうか?

 



 

 

誰にでも出来る事であれば代わりがたくさんおり、賃金は安くなる一方です。

 

価値の話をします。

100万人の1人の存在になれば価値はオリンピックのメダリスト級です。

それだけ希少価値があれば会社や相手が求める人材になれるでしょう。

 

ではどうキャリアを形成していくか解説していきます。

 

キャリアの大三角形

3つのキャリアを掛け算して100万人の1人を目指します。

100人に1人になれる事を3つ作れば良いのです。

 

基本的にどの分野でも1万時間費やせば100人の1人になれるはずです。

これは世界中の義務教育も1万時間で習得出来る様になっています。

 

1万時間修行すればマスターする事が出来るのです。

ではその1万時間を何に費やすのか説明します。

 

 

3つのキャリアをどう目指すかは前回記事に記載しておりますので

貼り付けておきます。

 

 

xtanoway.hatenablog.com

 

 

今回は自分がどの様な方向性でキャリアを形成するかの報酬マトリクスを

紹介いたします。

 

報酬マトリクス

自分のベクトルはどこへでているかを確認してます。

A社長型

Bプロ・自営業型

C公務員・NPO法人

D研究者・趣味オタク型

 

権力を持ちたい人はAC寄りです。

経済的な報酬が高い方がいい人はAB寄りです。

年収が半分になってもゆずれないものがある人(趣味や家族との時間等)は

CD寄りになります。

 

なのでグラフにするとこんなイメージです。

 

C   A  ↑権力  →経済的な報酬

D  B ↓個の力 ←経済的ではない事

 

あなたはどこのジャンルにいますか?

年齢を重ねるにあたって目指すべき方向が変わっても構いません。

自分はどこへ向かいたいのかをはっきりさせる事に意味があります。

 

また、パートナーがいるのであればバランスをとっても

良いです。

 

自分はDなのであれば、パートナーには経済面含めてAやBの方を

選ぶのも1つの選択肢です。

 

あなたが目指したいキャリア形成があると思いますが、

最後にお伝えしたいのはチャンスの神様には前髪しかないという事です。

 

チャンスだと思った時に自分を安売りしてでも、

年収が下がったとしてもチャンスに飛び込める様にしておきましょう!

 

変化がない=退化している

変化は進化です

 

日々変化していきましょう。

 

では宜しくどうぞ。