タノウェイ ~サラリーマンから独立するまでの軌跡~

現状サラリーマンの私が会社を辞め独立していくまでを書き示します。

ロボット・AIが導入される中で私達はどうする生きていくか? [これからの生き方]

皆さん!X(エックス)タノウェイです。

 

今回は今後、AIやロボットが普及していく中で私達はどう生きていくか?考察していきます。

 

 

単純作業や人がやらなくていい事はどんどんロボットが導入されていきます。

・車の運転

・レジ

・事務作業

・料理

等々、実用的なロボットがたくさん使われていきます。

上記に共通して言える、

正確性・継続性が求められる部分は人間より圧倒的に良いでしょう。

そして費用面も人件費と比べると断然安くなっていきます。

 

あなたが経営者だった時に人とロボットどちらをとりますか?

 

タクシー会社を経営しているとします。

(法律関係は一度頭から除いて下さい)

 

・今まで通り人が運転しているタクシー

人件費や事故など

様々なリスクがあります。

 

・ロボットが運転するタクシー

人件費はかからず、事故も起こさない。

 

どっちがコスト的にお得ですか?

どっちが安心ですか?

さらにあなたがお客さんだったらどっちを乗りますか?

 

考え方によっては人が運転するタクシーになるかもしれませんが、ほとんどの方はロボットではないでしょうか?

また、それが一般化するでしょう。

 

そんな中で仮にあなたがタクシー運転手だったらどうしますか?

急に仕事がなくなってしまう可能性があります。

そしてその未来はそんな遠くありません。

 

しかし、悲観する必要やロボットを敵視する必要もありません。

 

20年前は電車の改札で駅員さんが立っており、切符を受け渡して捺印してもらい、電車に乗っていました。

ではその切符を受け取っていた駅員さんはどこにいったんでしょう?

 

そうです。切符の捺印に費やしていた時間を利用して、構内の安全を確保したり他の電車との兼ね合いを確認したりしてより良いサービスを提供出来る様になっていきました。

 

AIやロボット等の技術革新は我々に時間や余裕を与えてくれるのです。

 

その時間や余裕を使って私達は新しい事を挑戦したり、新たな技術革新やサービスを提供していくのです。

 

なので今から私達はAIやロボットが出来ない事、言い方を変えれば私達しか出来ない事をしていく必要があります。

 

ホリエモンも言っていました。

今後、人間しか出来ない事が残っていく。

その残った事は価値が高いはずで、コストも高いはずだ。

 

ロボットに任せれる所はコストが下がり、

人間が行う必要がある事はコストが高い。もしくは高くなっていく。

 

なので私達は人間しかできない事をしていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

それは人間しか出来ない事=価値が高いのです。

 

人間しか出来ない事は、

・新しい事を発想する事や挑戦する事

(クリエイティブ性)

ここが一番だと思います。

間違ってもロボットに使われる人間になってはいけません。

 

ロボットを使う側になりましょう。

 

今は新しい発想や、やりたい事が実現しやすい世の中に変わっています。

 

一昔前は新しい事業等をする為に、

たくさんの会社や親戚をまわって資金を集める事もありました。

 

今はクラウドファンディングや、SNSで募る事が出来ます。

 

Tシャツを作りたいと思った時に、今は

企業と個人を繋いでくれるプラットホームがたくさんあります。

 

何でも実現しやすい世の中になってきています。

 

あなたの思っている事や発想に価値が高くなっていきます。

 

常にアンテナを高くしてインプットし、

やりたい事や思っている事に当てはめてアウトプットしていきましょう!

 

では宜しくどうぞ。