サラリーマンのメリット・デメリット 20代から考える令和の働き方
皆さん!X(エックス)タノウェイです。
今回はサラリーマンのメリット・デメリットを解説していきます。
時代の背景として副業を解禁する会社が増えている中、
事業家として成功している人達の情報がSNS等で
公開されており夢見る方も多くなっていると思います。
しかし、いきなり脱サラする人や就職せずに独立している人はあまり多くはありません。
サラリーマンと副業を両立させ、
副業が軌道に乗ってきた状態(保険がある)で行うのが安心ではないでしょうか?
なので最初はサラリーマンとして社会に出るのがこれからも
一般的なのではないかと考えます。
サラリーマンの定義
[定義]
①給料は毎月1回以上
②一定の期日に給料を支払い
③労働の耐火として給料や賞与を支払われる
これらは労働基準法で定められています。
ポイント
・給与等の支給基準は働く時間・休日などに合わせて会社毎に行った就業規則で定められています。
・民間企業は賞与(ボーナス等)を支払う義務は無し。
・給料に各種手当を加えた総額が給与
・福利厚生を社員に提供する義務がある
サラリーマンのメリット
・収入が安定
・時間外、深夜の労働に手当て有
・労働時間、休日が規則で決まっている
・有給休暇がある
・ローン等の審査が通りやすい
・社会保険料(後程説明)の一部を会社が負担
サラリーマンのデメリット
・成果を上げても見合った収入増加は期待出来ない
・会社の方針に従って仕事をするので自由度が少ない
・倒産やリストラで職を失うリスクがある
サラリーマンが支払う社会保険料
①労災保険
仕事中や通勤中の事故や災害等の保険
(全額会社負担)
②雇用保険
失業や育児、介護で休業した際の給付を受けれる(業種によって割合が違う)
③健康保険
労働災害ではない病気やケガで仕事を休んだ時の手当金
また40歳以上で支払う介護保険の費用など
(半額会社負担)
④厚生年金保険
老後に年金を受け取れる(半額会社負担)
会社員のメリットも改めると非常に多いです。
会社員のメリットが上手く説明される機会が必要です、
理解されない状態で何となく仕事を行うと会社への不満や満足度が下がってしまうのではないかと思います。
しかし、自分に力で稼げるスキルを身につける必要は今後必要になってきます。
そのスキルを身に付けるのは自分のやりたい事や出来る事や夢だと
継続する事へのハードルを下げる事ができます。
もし夢や目標がある人は是非下記の記事を御覧ください。
宜しくどうぞ。