夢や目標を達成する為の思考整理 6巻 （夢や目標を達成する事は技術である）
皆さん！夢や目標を達成する為に必要な思考整理の技術を紹介している
X（エックス）タノウェイです。
今回はあなたの魅力や伸ばすべきポイントは
何なのか知るための方法を紹介していきます。
前回の記事はこちら
あなたの魅力や伸ばすべき考え方
自分で自分の事を理解する事は非常に重要です。
人はどうしても他人との勝ち負けで判断基準をもうけてしまいます。
しかしそれではあなたが夢や目標を達成する際に、
幸福度を下げてしまいます。
夢を達成したのにも関わらず、
他の人はもっと上手くいっている。
あの人に負けない様にしないといけない。
そんな感情がでてしまうと、
せっかく夢や目標が達成されても終わりが無くなってしまいます。
なのであなたの魅力や伸ばすべくポイントを理解し、
成長させていく事で夢や目標を達成させる事が重要になってきます。
あなたの魅力や伸ばすべきポイントを知るワーク（方法）
ビジネス面・プライベート面含めてあなたの理想の自分が
どうなっているのかを何点か洗い出していきます。
そして、現在のあなたの現状を記載してください。
理想の自分と現在の自分が洗いだせたと思いますが、
その差を埋める能力を考えてください。
そして、その差を埋める能力がだれに活かす事が出来るかを
想像して見て下さい。
活かす事が出来るイメージが湧いた所が、
あなたの魅力であり、伸ばしていくポイントであります。
「差を埋める能力が無いから困っている」という声も聞こえてきそうですが、
人は自分の強みや弱みを実際はほとんど理解していません。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
情熱をかけたものを人は好きになるのです。
そして、その情熱をかけたものが
元々生まれつきの能力ではなく、身に付けたものであると
人に伝える事が出来て、求められるのです。
このワークの例は下記になります。
理想の自分
世界各国をまわってたくさんの体験をしている
現在の自分
平日は朝から晩まで仕事、土日はソファでゴロゴロしている
埋める為の能力
感受性が豊にする、自分の中で体験の価値を高める能力
誰に活かす事が出来るか
子育てが終わった夫婦で趣味は無いが新しい価値観を
提供したり、場を設けたりしてあげる事に活かせるのではないか
上記は例ですが理想と現実を明確にして、何が必要な能力なのかを理解
する事によって誰に活せるか想像する事ができます。
是非活用してみてください。
次回はあなたが夢や目標を達成するにあたって必要な
物や体験、環境を洗い出すワーク（方法）です。
宜しくどうぞ。
他に紹介している10のワーク
note
ココナラ
夢や目標を達成する為の思考整理 5巻 （夢や目標を達成する事は技術である）
皆さん！夢や目標を達成する為に必要な思考整理の技術を紹介している
X（エックス）タノウェイです。
今回は夢や目標を達成する際に、判断に迷った時
活用して頂きたい内容です。
また、何か新しいアイディアやヒントが生まれやすくする
内容もご紹介していきます。
前回までの記事
夢や目標を達成する際、判断に迷った時に行うワーク
あなたが聞いたり調べたりして、何か心に残る様な名言を3から5つ
集めて下さい。
その上でその言葉をまとめるとどんな人が出来上がりますか？
その人物像こそ、あなたが判断に迷った時
その人だったらどうするかを考えるのです。
言葉の知恵を借りるのです。
ちなみに私の場合は
・人は変わらざる中心がなければ、変化に耐えることが出来ない。変化に対応できる能力を高めるには、自分は誰なのか。何を大切にしているのかを意識する事である。
スティーブン・R・コヴィー
・あなたの大きな夢を萎えさせる人には近づくな。大したことない人間ほど人にケチをつけたがるものだ。真に器量の大きな人間は、自分にも成功出来ると思わせてくれる。
・寒さに耐えた者ほど太陽の暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る
・自分が人生に何を求めているかではなく、人生が自分に何を求めているのか
まとめると
信念を持ち、日々進化する事が出来ている。人にも影響を与える事が出来るから相手から自然に集まってくる、常に前向きに物事を考える事が出来る。
判断に困った時にこの言葉通りに慣れているか、
その判断はこの人物像だったらどう考えるか？
このワークを是非試してみてください。
新しいアイディアやヒントが生まれやすくする方法
上記の人物像を本来の人格にインプットさせます。
すると、あなたに必要な情報や体験を集める様になるのですが
特に寝る前と起きた直後に上記の人物像だったら
あなたの夢や目標をどう達成していくかイメージするのです。
寝る前と起きた直後は比較的意識がはっきりしていないので
本来の人格にインプットさせやすいのです。
是非活用してみてください。
次回はあなたの魅力や伸ばしていくポイントは何なのかを
知る為のワークです。
夢や目標がない人や夢が漠然としていて、
何をしていいかわからない人は是非ご覧ください。
宜しくどうぞ。
夢や目標を達成する為の思考整理 ４巻 （夢や目標を達成する事は技術である）
皆さん！夢や目標を達成する為に必要な思考整理の技術を紹介している
X（エックス）タノウェイです。
前回の３巻までで夢や目標を達成する為に必要な事が思考の整理という内容と、
その技術習得の為の方法１つ目を紹介しました。
今回は過去の体験から今後の人生の教訓を見つけていただきます。
誰しも、恥ずかしい経験や失敗、挫折などネガティブな出来事が
過去にあると思います。
当然私にもあります。
しかし、人はそのネガティブな出来事に蓋をしようとします。
実際はその出来事が人生の教訓を教えてくれているのにも関わらずです。
ポジティブな出来事は以外と忘れやすいですが、
ネガティブな出来事は蓋をする事が出来ても、忘れる事はできません。
なのでネガティブな事をそのままにすると、
辛い人生だったと思ってしまいます。
人生で起きたことをネガティブに捉えてしまっては
本来の人格が夢や目標を達成する為に情報や体験を集める事は
ありません。
過去の巻で伝えましたが、自分のイメージを高い所に持っていき
達成出来るイメージを持つ事で
本来の人格は夢や目標達成の為に情報や体験を集めるのです。
ネガティブな出来事
あなたの人生において、今までネガティブな出来事をなるべく
多く思い出して下さい。
そしてその出来事はあなたに何を伝えようとして
その出来事を起こしたのか考えて見て下さい。
そこにあなたの今までの人生が教えてくれる教訓があるはずです。
私もたくさんの教訓をこのワークで知りましたが、
大事な場面で失敗をした事から準備と気持ちを本番までに整えておく
事を人生の教訓にしています。
（他にもあり、細かく説明すると長くなるので割愛します）
このワーク是非試して下さい。
また、データや他のワークを体験したい方は下記を参照下さい。
次回も夢や目標を達成する為の思考を整理する方法を解説していきます。
引き続き宜しくどうぞ。
note
ココナラ
夢や目標に対しての管理やアドバイス致します あなたに実現したい夢や目標はありますか？
夢や目標を達成する為の思考整理 3巻 （夢や目標を達成する事は技術である）
皆さん！１，２巻で夢や目標を達成する為に必要な事は
思考を整理する技術だという事を説明してきました。
今回からは思考を整理する為の方法を紹介していきます。
前回まで
思考を整理する為には道標となるような答えが必ず必要になってきます。
そもそも答えのない所に問いはうまれません。
あなたの本来の人格は答えが無いことを嫌います。
そのために、「お金持ちになりたい」「起業したい」という事は
願望であり、答えにはなっていないのです。
なので「何のためにお金持ちになるのか？」「何をする為に起業するのか？」
等をしっかり問いて答えを出してあげる必要があります。
あなたの夢や目標は本来の人格に答えを出していますか？
もし答えがない状態で思い続けるだけであれば、
その情報や体験は集まってこないでしょう。
なので一度将来のビジョンについて考えて見て下さい。
例えばビジネス面やプライベート面で将来どうなっていたいですか？
そしてなぜ将来そうなりたいのかを答えがでるまで問いて下さい。
ビジネス面
起業したい→なぜ？→お金持ちになりたい→なぜ？→美味しい料理を食べたい→
なぜ？→なぜ？
と繰り返していくのです。
するとあなたは何の為に将来そうなりたいのかが見えてきます。
すると、あなたの夢や目標と全く違うものが見えてきたりします。
さらに本来の人格に答えになる道標を示す事が出来るので、
自然と夢や目標を達成する為の情報や体験を集めてくれます。
是非試して下さい。
これだけでもあなたの思考が整理し始められるでしょう。
自分に問いていく事は結構大変です。
答えに詰まる事もあると思いますが、問いを続けて下さい。
夢や目標を達成する為に必要な技術です。
慣れてくると、普段の会話からでも物事の本質を見極められる様になります。
私自信もともと全く違う目標を立てていましたが、
この思考整理を取り入れて、全く違う答えにたどりついた結果
人の夢や目標を達成する為のサポートをする事を決めたのです。
有料ですが、まとめたものもあるので
ワークに興味を持った方は是非トライして下さい。（最後に貼り付けておきます）
次回4巻でも思考を整理する為の方法について紹介していきます。
宜しくどうぞ。
note
ココナラ
夢や目標に対しての管理やアドバイス致します あなたに実現したい夢や目標はありますか？
夢や目標を達成する為の思考整理 ２巻 （夢や目標を達成する事は技術である）
皆さん！ 前回の１巻で夢や目標を達成する為に必要なのは
思考整理だと説明させて頂きました。
１巻を読んでいない方はこちら
↓
２巻では経験の中で、なぜ夢や目標を達成する為に必要な事が
思考整理の技術だったかを説明していきます。
私は小学校・中学校・高校・大学と野球を続けてきました。
なので受験勉強もした事も無く、朝は５時から起き
夜は夜中まで練習をする毎日を送っていました。
しかし、プロ野球選手になりたいと思った事は一度もありません。
人より野球が上手かった。それだけです。
正直高校までは根拠のない自信があり、プロ野球のドラフト指名候補選手で
雑誌に取り上げられた事もあります。
プロ野球選手になりたいと思った事はありませんが、
漠然と野球で有名になりたいとは思っていました。
高校１年生の時に何となく有名になれるイメージも持っていました。
高校時代に甲子園には出場していませんが、
ドラフト指名候補選手になっていたので、その目標は達成していたのだと思います。
そして私は野球でトップレベルの大学に入学します。
しかし練習初日に私は上級生達を見て、そのレベルになれるイメージを
持つことが出来ませんでした。
高校までは思った事ない感情でした。
ただレベルが高かった。それだけではないと思います。
事実、私は１年生でベンチメンバーに入った経験もあります。
（後にプロ野球に進んだ選手が８人）
そのレベルにいたのにも関わらず、私は最終的に一般の就活をして
今の会社で務めています。
今の会社に不本意で入社した訳ではありません。
そこで私は、
自分で出来ないと思っている事やイメージできない事は
実現出来ない事を学びました。
１年生でベンチに入ってなお、活躍出来るイメージが持てなかったのです。
周りから見たら、想像しにくい事だと思います。
高いレベルを下級生の時から経験していれば、
上級生になった時に中心選手として活躍する事はある程度想像がつきます。
でも私はイメージ出来ませんでした。
表面の自分は出来ると無理矢理言い聞かせていましたが、
本来の人格は「このレベルになる事は無理だ」こう思っていました。
そして実際にそのレベルになる事は出来ませんでした。
しかし私はこの経験を就活の時に活かします。
野球しかしてこなかったのでやりたい事等は定まっていませんでした。
ただ、大学の初日に思ってしまった「このレベルになる事は無理だ」
というイメージではなく
「何となくできそうだ」という感覚を
本来の人格にも伝えて、誰もがしっている様な企業を中心に
採用試験を受けました。
そこで私は何社も内定をもらいます。
その時に何となく思っていた事が確信に変わります。
ちなみに私の大学はスポーツは有名ですが、決して学力が高い大学ではありません。
エントリーシートで落ちる可能性が高い大学です。
しかし、受ける有名企業の何社からも内定をもらう事が出来たのです。
それは「本来の人格が出来るイメージを持っていれば、夢や目標は達成出来る」
という事に気付いた出来事です。
大人になるにつれて、どうしても自分（本来の人格）に制限を
かけてしまいます。
「やりたいけど今の自分には出来ない」
「お金持ちになりたいけど、お金持ちになった自分はイメージは持てない」
これでは夢や目標を達成する事はできません。
心の底（本来の人格）から出来ると思う事が大切なのです。
本来の人格がイメージ出来れば勝手に情報や体験は集まってきます。
皆さんも今までの意識していなかった事が何かのタイミングで
気になった事で、急にそれに関連する情報が流れてきたり、
電車の広告やCMで目に入ったりする経験があるのではないでしょうか？
それは本来の人格がその情報が必要だと認識しているからこそ、
自然とその情報や体験をキャッチしたのです。
しかし、抽象的なものであったら
本来の人格は情報を集めたり、行動したりしません。
「お金持ちになりたい」「企業したい」
この様に漠然とした状態ではダメなのです。
何のために必要なのか、それがどう活きるのかが
明確であるからこそ本来の人格を行動し、イメージする事が出来るのです。
本来の人格を行動させたり、イメージさせるには思考を整理する事が必要です。
私が紹介する内容を理解し、ワークをされた方で
自分の夢や目標が本来の人格と全然違う事に気付かれる方もいます。
夢や目標達成して行くことは自分が生きている事を
改めて実感する体験でもあります。
たくさんの夢や目標を達成していきましょう。
次回からはその考え方について記載していきます。
宜しくどうぞ。
１巻
個別のアドバイスやワークも準備しています。
気になった方は参照してみて下さい。
note
ココナラ
夢や目標に対しての管理やアドバイス致します あなたに実現したい夢や目標はありますか？
夢や目標を達成する為の思考整理 １巻 （夢や目標を達成する事は技術である）
皆さん！夢や目標はありますか？
お陰様でこのブログも当初の目標であった１００記事に近づいてきました。
私が記事を１００記事書く事を目標に置いていたのは、
お金稼ぎの為に掲げた目標ではありません。
その方法は別でイメージ出来ています。
１００記事に目標を置いたのは、１００個を考えて書けば
世の中に必要とされる内容と自分が伝えられる内容の
傾向が見えると思ったからです。
１００記事書く前にその目標は達成したので、
これからは皆様が必要としていて、私が深く伝えれる事を記載していきます。
それは題目でもあった通り、夢や目標の達成の仕方です。
私は今までたくさんの夢や目標を立てて達成してきました。
日本一を目指して日本一になった経験もあります。
夢や目標を達成する過程でしてはいけない事も経験してきました。
そんな話を皆様に紹介する事で、今の夢や目標を達成する事のお手伝いが出来れば
私にとっても皆様にとっても非常に良いと思い、紹介していきます。
１，２，３，４，と続けていくので夢や目標がある方、もしくは
今は無いけど夢や目標を持ちたいとおもっている方々は
是非継続して御覧ください。
まずは、夢や目標を達成するのに必要な事は
思考整理の技術だと言うことです。
有名人は様々な夢や目標をたくさん達成しているなと感じる事はありませんか？
そもそも有名人になるという夢を達成しているので当然の結果です。
夢や目標を達成出来た事がある人は他の夢や目標も達成出来るのです。
夢や目標を達成する考え方は同じで、目指す方向を変えたり伸ばしたりするだけなのです。
イメージ的には足し算が出来れば引き算も同じ考え方で出来るのと同じです。
ただそこには、難しいというイメージや出来ないと思う事で
自ら夢や目標から遠ざけているだけなのです。
なぜ自らが立てた夢や目標を遠ざけているか説明します。
あなたが仮に意味のないルールを守り続けなくてはいけないとなった時に
どう思いますか？
なぜ？嫌だ。といった感情が生まれると思います。
その様な事があなたにも起こっています。
お金持ちになりたい。起業したい。
この様な夢や目標を持っていたとして、あなたの本来の人格が
そう思っていなければ表面上のあなたと思っている事に相違がうまれます。
表面上のあなたより、当然本来の人格の方が
与える影響は大きいです。
表面上のあなあたが思っている夢や目標は本来の人格が
嫌だ。なんで？と思っている事がありえるのです。
だから情報も思考も夢や目標を達成する為のものは集まりません。
何を目指すのか、どこに向かっていくのかをしっかり本来の人格に
伝える必要があります。
なので本来の人格に伝える為の思考を整理する技術を
今後紹介します。
技術は向上させる事ができます。
あのイチロー選手もインタビューで
「天才のイチロー選手としては」と聞かれた時に
全否定しました。
「ここまでどうやってきたのかを説明出来るから天才ではない」
そうです。
天才は説明する事はできません。
しかし技術は伝える事も、向上させる事もできます。
ココナラやnoteで有料販売の実績があるワークもあるので
全てを紹介する事はできませんが、
ワーク以外の考え方は全て紹介していきます。
宜しくどうぞ。
ココナラ↓
夢や目標に対しての管理やアドバイス致します あなたに実現したい夢や目標はありますか？
note↓
伝える技術 伝える事は技術である
皆さん！自分の思いや考えている事は相手に伝わっていますか？
私も営業職をしているので、自分の考えやこうしたいという思いを
お客さんであったり社内等で伝える機会が多くあります。
年月を重ねる毎に上達している自信がありますが、
上達するという事は伝える事は技術なのです。
才能であれば上達はしません。
なので今回は伝える技術を解説していきます。
伝えるという事にはレシピがあります。
○+○=◎といったかたちです。
今回の記事メリット
・自分の思った通りに相手を誘導する事が出来る
・自分のやりたい事に協力してもらえる可能性が高くなる
・言葉のアイデンティティが上がる
では紹介していきます。
考え方の手順
①願いをそのまま言葉にしない
②相手のメリットを考える
③自分の願いと相手のメリットを一致させる
①願いをそのまま言葉にしない
言葉は小さい頃から使っているので自ら学ぼうと思う機会があまりありません。
しかし、誰も学ばないから勉強する価値があるのです。
何かをして欲しい時にそのまま言葉にしない事が注意点です。
②相手のメリットを考える
相手のメリットを考える事が重要です。習慣化していきましょう。
言葉を発する前に相手のメリットを考えます。
③自分の願いと相手のメリットを一致させる
自分の願いを相手のメリットに紐付ける思考が必要になります。
主に②と③を考えてから相手に伝える事が重要になってきます。
では②と③の考える上でポイントを紹介していきます。
②と③を考える為のポイント
①相手の好きなことを考える
②相手の嫌いな事を避ける
③決断ではなく比較させる
④承認する
⑤共同で行う
①相手の好きなことを考える
デートに行きたいとした際に、相手が野球が好きであれば
野球を見に行こうと誘う方法が、相手の好きなことを考えることです。
②相手の嫌いな事を避ける
舗装したばかりのアスファルトを避けて通ってもらいたい時に
靴にアスファルトが付き、洗ってもとれない可能性があると伝えるだけで
違う道を通る様になります。
③決断ではなく比較させる
YESかNOと決断を人は嫌がります。多くの精神的負担がかかるそうです。
~か~といったORで提示してあげた方が判断しやすいです。
外食にいきませんか？よりも
美味しい焼肉かイタリアンのどっちが行きたいですか？
と聞いた方が反応しやすい気がしませんか。
この状態を作り出すのが、決断ではなく比較させるです。
④承認する
褒めたり、ありがとうと伝えた上でお願いをします。
書類作成をお願いする時などに前回の書類がとても好評だった旨を伝えた上で
違う書類をお願いすると快く引き受けてもらえるのはイメージがつくと思います。
⑤共同で行う
一緒に行うからと言われると相手も断ると悪い事を
した気持ちになるので断られる事は少なくなります。
上記を理解した上で言葉にする際の５つの技術をお伝えします。
①サプライズ
②ギャップ
③身体の反応
④リピート
⑤クライマックス
①サプライズ
~+A
おーい お茶 等が代表例です。
~ + A
お茶と伝える為にお茶の前に一言添える事でより印象深くなります。
②ギャップ
✗A→○A
言いたいこととその逆を言います。
事件は会議室で起きているんではない 現場で起きてるんだ。
✗A → ○A
③身体の反応
身体の反応+A
呼吸をする事を忘れるぐらい 美しい
身体の反応 + A
④リピート
A+A
同じ言葉の繰り返しです。
歌等でよく活用されています。
⑤クライマックス
A
ここだけの話ですが
A
これだけ覚えて帰って下さい。
といった強調する言葉です。
いかがだったでしょうか？
言葉は普段何気なく使っていますが、
毎日使うからこそ、上達すれば自分の意志をより上手く伝える事ができます。
少しの努力と意識で一生のスキルを身に付けましょう。
では宜しくどうぞ。
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